作詞:永六輔、作曲:いずみたく、歌:坂本 九
坂本 九は同名の青春映画にも主演した。
バイオリン演歌・書生節演奏:
昭和ロマンを楽しむ会(書生2名&女学生3名)
2015年10月4日 花と緑の音楽会
江戸川区フラワーガーデン(総合レクリエーション公園内)
「高校三年生」と「見上げてごらん夜の星を」は同じ昭和38年の歌である。当時はまったく違うような歌だと感じていた。好きなのはもちろん「高校三年生」であった。歌詞に男女関係、恋愛等がなく、男女に関係なく「仲間意識」を持って大きな分かれ道をいろいろな方向に明るく進んでいく未来志向の歌である。
「見上げてごらん夜の星を」は歌詞に「二人ならくるしくなんかないさ」とあるように男女の歌のようで、学校、職場、地域などでの仲間意識が感じられない。「仲間なくして二人だけで何ができる」と当時は共感できなかった。でもいずみたくのメロディは単純ですばらしい。
ささやかな幸せを歌ってる
見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星がささやかな幸せを祈ってる
手をつなごう ぼくと 追いかけよう 夢を
二人なら苦しくなんかないさ
見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せを祈ってる
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