津軽海峡・冬景色(石川さゆり)
作詞:阿久悠、作曲:三木たかし 歌:石川さゆり
1977年(昭和52年)に日本コロムビアより発売された。
昔、大阪方面から北海道へ行くときに夜行列車(特急白鳥)で日本海側を青森まで行くのが楽なのでそうしたことがあった。しかし、当日事故か何かで運休になり振り替え輸送された。
新幹線で東京駅まで行ってそここから上野駅までは駅員さんに誘導されて山手線(普通電車)で上野駅に着きやっと青森駅行きの夜行列車に乗った記憶がある。大きな荷物を持ったたくさんの旅行客が普通電車で移動したのが思い出された。
バイオリン演歌・書生節演奏:昭和ロマンを楽しむ会(書生2名&女学生3名)
上野発の夜行列車 おりた時から
青森駅は雪の中
北へ帰る人の群れは 誰も無口で
海鳴りだけをきいている
私もひとり連絡船に乗り
こごえそうな鴎見つめ泣いていました
ああ津軽海峡・冬景色
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が指をさす
息でくもる窓のガラスふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ
さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ津軽海峡・冬景色
さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ津軽海峡・冬景色
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