東京の花売り娘 昭和21年
作詞:佐々詩生、作曲:上原げんと 歌:岡 晴夫
「東京の花売娘」では、ジャズ、ジャンパーの米兵、焼け跡の占領下の東京の風俗を歌っている。岡晴夫は上海の花売娘、広東の花売娘、南京の花売娘と中国の花売り娘を歌ってきたが最後が東京の花売り娘であった。
書生節・バイオリン演歌演奏:
昭和ロマンを楽しむ会(書生2名&女学生2名)
(レガスまつり 2013 2013年4月6日 新宿区コズミックセンター)
青い芽をふく 柳の辻に
花を召しませ 召しませ花を
どこか淋しい 愁いをふくむ
瞳いじらし あのえくぼ
あゝ東京の 花売り娘
夢を見るよに 花かご抱いて
花を召しませ 召しませ花を
小首かしげりゃ 広重えがく
月もあらたな 春の宵
あゝ東京の 花売り娘
ジャズが流れる ホールの灯かげ
花を召しませ 召しませ花を
粋なジャンパー アメリカ兵の
影を追うよな 甘い風
あゝ東京の 花売り娘
書生節 バイオリン演歌 昭和歌謡 昭和演歌師 平成演歌師
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