2013年7月16日火曜日

浅草の唄(藤山一郎 ) 昭和22年


浅草の唄(藤山一郎 昭和22年)Cover version
作詞:サトウハチロー  作曲:万城目正  歌:藤山一郎 昭和22年(1947)

関敬六も歌っていた。あまり有名ではないが浅草六区で歌うと今でも人気がある。

書生節演奏:昭和ロマンを楽しむ会

つよいばかりが 男じゃないと
いつか教えて くれた人
どこのどなたか 知らないけれど
鳩といっしょに 唄ってた
ああ 浅草のその唄を

可愛いあの子と シネマを出れば
肩にささやく こぬか雨
かたい約束 かわして通る
田原町から 雷門
ああ 浅草のこぬか雨

池にうつるは 六区の灯り
忘れられない よいの灯よ
泣くな サックスよ 泣かすなギター
明日もあかるい 朝がくる
ああ 浅草のよい灯り

吹いた口笛 夜霧にとけて
ボクの浅草 夜が更ける
鳩も寝たかな 梢のかげで
月がみている よもぎ月
ああ 浅草のおぼろ月

書生節 昭和歌謡 昭和演歌師 平成演歌師 浅草 六区 浅草寺 花やしき

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