2013年7月15日月曜日

皆の衆  村田 英雄  (書生節 Cover version) 昭和39年

皆の衆 村田 英雄 作詞:関沢新一 作曲:市川昭介  (昭和39年, 1964年)

浪曲師であった村田 英雄先生の歌である。この歌が発売された昭和39年には東京オリンピックが開催され景気のいいときであった。昭和39年には、 自動車ショー歌 (あのこをペットにしたくって・・)や お座敷小唄 (富士の高嶺に降る雪も・・)もヒットした。

村田英雄はNHK紅白歌合戦でこの皆の衆を1964(S39)年と1974(S49)年に合計2回歌っている。(王将は合計4回も歌った)

去年(2011年)を振り返ると、村田 英雄先生の「皆の衆」の歌詞を思い出した。 
この歌は「中高年者への応援歌」であり、東日本大震災で影響を受けた方々への応援歌でもあると感じた。

「無理はよそうぜ 体に悪い」
「どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆」

書生節演奏: 昭和ロマンを楽しむ会 (帝大生ゆめじ&青空ぴーまん)


皆の衆 皆の衆
嬉しかったら 腹から笑え
悲しかったら 泣けばよい
無理はよそうぜ 体に悪い
洒落たつもりの 泣き笑い
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆

皆の衆 皆の衆
腹が立ったら 空気をなぐれ
しゃくにさわれば 水を飲め
徳川家康 啼(な)くまで待った
天下分け目の 関ケ原
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆

村田英雄 浪曲師 昭和歌謡 書生節 バイオリン演歌 演歌師 昭和演歌師 平成演歌師 懐メロ 名曲 昭和ロマンを楽しむ会  昭和リスペクト (Showa-Respect) ウクレレ 昭和の演歌師 平成の演歌師

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